Ubuntu 11.10でemacs+android開発環境構築時のemacsの設定・プロジェクトの作成までのメモ。
JDK・AndroidSDKのインストール・設定はこちら
・android-modeのインストール
gitで取得するので、android-modeを置くディレクトリからgit clone git://github.com/remvee/android-mode.gitを入力すると、[android-mode]のディレクトリが作成される。
emacsに以下を追加した後にemacsを立ち上げると
emacsからエミュレータの起動・コンパイル・エミュレータへのインストールなどが行える。
;; android-mode (add-to-list 'load-path "~/android-modeへのパス") (require 'android-mode) (setq android-mode-sdk-dir "~/android-sdkへのパス")
Androidエミュレータの起動方法
emacs上でM-x android-start-emulator
と入力すると「Android Virtual Device」と聞かれるので
『Create new Android Virtual Device(AVD)』で作成したデバイスの名前を入力すると
エミュレータが起動する。
DDMS(Androidのデバッギングツール)の起動
emacs上で
M-x android-start-ddms
と入力するとDDMSが起動する。
TestProjectの作成
ターミナルから以下のコマンドを入力してTestプロジェクトを作成する。
android create project -n Test -t 1 -p Test -k jp.test -a TestActivity上記の意味は以下のとおり
android create project
-n プロジェクト名
-t 上記で調べたID
-p 新しいプロジェクトのディレクトリ名
-k パッケージ名
-a Activity名
例:
android create project -n HelloWorld -t 1 -p HelloWorld -k jp.test -a HelloWorldActivity
emacsで作成したプロジェクトのディレクトリに移動して、
M-x android-antと入力すると、「Task:」と表示されるので
debug installと入力するとエミュレータに『TestActivity』がインストールされる。
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